マークファインは、独自のデータ分析とWEBマーケティングをベースに成長を続けている会社です。

私たちは、現在ECを通じて弊社及びクライアント様の商品が消費者に届き、ご満足いただけることに重点を置いて組織運営をしております。

WEBを駆使して売上を上げる
商品をよく見せる
口コミを生成する
上記項目は弊社が磨き上げた領域です。

しかし、それは本質ではないことに気づきました。
確かに1年、2年は成果が目に見えやすく、クライアント様も成果を急ぐため、そして良くも悪くも成果を出せてしまっていた故、気づくのに数年を要しました。
しかし、永く選ばれ続けるブランドストアを構築するには、徹底した顧客ファーストで消費者のインサイトを捉え、地道に改良していく。
それこそがEC事業が永く繁栄する秘訣だと今では確信しています。

当然、事業というのは予算や企業規模などの制約や参入状況によっては、綺麗事では戦えないと感じる部分があることも理解しています。

私たちはそのような状況からでも積み重ねたノウハウにより、競争を勝ち抜き、顧客ファーストを実現するEC事業を成功させるよう日々奔走しています。

株式会社マークファイン
代表取締役 久井康平

私たちはデータを活用し、企業が最適な投資が行えているかを常に考えています。 現在はECという一点においてサービスを提供しておりますが、私たちはいつもECという枠に捉われない対応を行っています。 データサイエンスと論理的な戦略を体系化し、いずれ経営になくてはならない存在になれるよう全社で信じ行動しています。

掲げた中期ビジョンは、ミッションを実現するために避けては通れない進路であると考えています。EC領域内のサービス単価は大手コンサルファームでのコスト削減なら見逃すような小さな領域で、きちんとした原価推計や工数把握が行われていない（骨が折れる）領域です。 また中小企業であれば、サービス発注において、単純なコスト面だけでなく、対人変数も存在していることがあり、より複雑なものとなります。 だからこそ私たちはこの複雑なEC領域からコスト適正化理論を実装、改良していき、常に領域を拡張できるよう研究を続けております。